« 椿姫 | トップページ | くるみ割り人形 »

2007年11月18日 (日)

異人の唄(アンティゴネ) 

二週続けて新国立劇場へ通ってしまった。
今回は演劇鑑賞、演劇は2回目だ。前回は6月17日に『夏の夜の夢』。村井國夫、麻美れい、当日初めて知った神田沙也加らが演じる歌あり、ダンスありのコミカルな演劇だったことは記憶に新しい。

今回は、新国立劇場で9月から12月にかけ『三つの悲劇 ギリシャから』シリーズの最終演劇『~異人の唄(アンティゴネ)~』である。
演劇の題材はギリシャ悲劇の『アンティゴネ』であるが、かなりモディファイされている。
北海道の三味線弾きの父、民謡歌手の母、その間に生まれた娘二人という旅芸人一座を唄をめぐる「血の悲劇」が襲う。父母は忽然と消え、叔父に育て上げられるが、一切唄うこと禁じられる。妹は父母は海を越えた地に生きていると信じ、その地に渡り、唄で生きようとするのだが、嫉妬に狂った村長の妻と姉に母が殺されたこと、さらに叔父が実の父であったことを知る・・・

観劇のきっかけはギリシャ悲劇が好きだから・・・ではなく、パンフに載っていた純名りさという女優、宝塚歌劇出身、NHK連続テレビ小説「ぴあの」のヒロイン、CDアルバムリリースと大変ご活躍で、また美形ときている。その姉を演じる土居裕子もミュージカル出演や歌手としてソロコンサート、CDもリリースしているという。
またすばらしいダンス、歌で楽しませてくれるに違いない、そんな思いがきっかけであった。Photo

Photo
<純名りさのCDが視聴できます> 

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2581913

Photo_2
<土居裕子の歌が聴けます>

http://homepage1.nifty.com/nawoki/doiyuko1.html

そうそう、演劇の感想を少し。客の入りは1階席は5割程度、2階はパラパラ。期待していたダンス、歌がほとんど無いのは残念だったね。最後に純名りさが歌いだし、さすがにうまいと感動し、その後、土居裕子が歌い、二人でハモるのだが、土居裕子の声量ある澄んだ歌声にさらに感動した次第。もっと聞きたかったねぇ。叔父を演じるすまけい、音楽会社の社長とプロデューサーを演じる木場勝己、小林十市の演技力もなかなかのものでした。カーテンコールは無かったなぁ。ちょっとストーリーが難解だったのかも知れない。

さて、昼ごはん、まだだったので、マクドナルドで中止半端な昼食を取る。
午後3時半、ここから二駅歩いて帰るこことする。その前に新国立劇場のとなりのオペラシティに寄って見よう。
おぉ、玄関に2階建てパス。ハンバーガーとか売ってるようだ。

Nec_0040_3   
おぉ、中庭には大きなクリスマスツリーが飾ってある。54階のレストラン街まで上って見ることにする。

Nec_0037
Nec_0034_2

Nec_0035_2 

ここも、クリスマス気分満載。 ちょっと早いんじゃない。景色がすばらしい、さすがに高い。メニューも高いんだろうね。

本日の娯楽費は・・・ いくらZ席が1500円で格安と言っても、プログラムも買ったので計2300円。
神戸と笹塚の二重生活で節約しないといけないのは百も承知だが、せめてわびしい一人暮らしに、ささやかな刺激ということで許せる範囲でしょ。

|

« 椿姫 | トップページ | くるみ割り人形 »

いろいろ鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/216975/17112823

この記事へのトラックバック一覧です: 異人の唄(アンティゴネ) :

« 椿姫 | トップページ | くるみ割り人形 »